烈(れつ)は、Xの短い予告からMyfansやCandFansの長尺本編へ視聴者を導く、国内最大級の個人撮影クリエイターだ。現行メインアカウントは「@retsu_dao8」。2026年9月上旬には約78万フォロワーを抱え、夜職の女性、インフルエンサー、公開名義を持つ女優など、スタジオ作品とは違う距離感の映像を発表している。
烈の活動を「刺激の強い動画を投稿するXアカウント」だけで説明すると、本質を見落とす。本人が2026年に公開した活動履歴では、SNS活動の開始は2020年。フォロワー0人から3カ月で約1,000人、翌年に約3万人、2022年に約20万人、2024年には複数SNSの合計120万人まで伸ばした。その後、全Xアカウントの凍結やファンサイトの決済停止に直面しても、入口を作り直し、作品と顧客接点を残し続けた。
この記事では、烈という名義の意味、判明しているプロフィール、本人が明かした0人から120万人までの履歴、二度の大規模凍結からの再起、公式リンク、作品の型、公開名義で確認できる出演者、料金とプラン、映像が支持される理由まで詳しくたどる。
- 活動名
- 烈(Retsu)
- 現行X
- @retsu_dao8
- X規模
- 約78.4万〜78.6万フォロワー(2026年9月上旬)
- SNS活動開始
- 2020年(本人公開の活動履歴)
- 過去最大規模
- SNS合計120万人(2024年・本人公表)
- 現行X開設
- 2024年4月24日
- 主な配信先
- Myfans・CandFans・MGStage・Fansly
- 作品の特徴
- 主観寄り・長尺・個人撮影・顔出し本編・関係性の物語
- 本名・年齢・素顔
- 非公表
- 公式案内
- lit.link/retsu_dao
まず3分でわかる、烈というクリエイター
烈は、主観に近いカメラと長尺構成を得意とする個人撮影クリエイター。Xでは物語の入口になる短尺映像や予告を公開し、MyfansとCandFansでは完全版や限定作品を販売する。従来型の配信サイトMGStageにも「烈」名義のメーカー枠があり、SNSだけで完結しない活動を続けてきた。
本人の本名、年齢、顔、本業は公表されていない。だから烈を知る手がかりは、顔写真ではなく作品の選び方と運営の足跡にある。Xでは派手なコピーで一瞬の興味をつかみ、有料側では30〜90分級の長尺や継続企画で関係性を見せる。相手の肩書きだけに頼らず、「どう知り合い、どこへ行き、どんな空気から距離が縮まったのか」を作品の一部にするのが特徴だ。
2026年9月時点の現行Xは約78.4万〜78.6万フォロワー。第三者集計のOshiScopeでは、2026年9月1日時点のMyfansフォロワーを26万6,896人、観測可能な投稿を223本、動画総尺を約100時間40分としている。公開範囲を日次計測した参考値ではあるが、一時的な話題だけでなく、大量の作品と継続購入によって規模を作ったことが分かる。
本人の新しい有料note/Tipsは、自身を完成された成功者として飾る内容ではなく、「烈がどうやって出来上がっていったか」を履歴書のように振り返るものだ。始めた動機も、当時はファンクラブも収益化文化もなく、ただ発信を続ければ魅力的な相手と会えるかもしれないという率直なものだったと書く。その素朴な動機から、撮影、編集、SNS運用、販売導線を積み上げ、現在の個人レーベルへ変化した。

「烈」とは何者?名前のdaoは暗号資産ではない
現行名義は烈、英字ではRetsu。ハンドル末尾の「dao」は暗号資産やWeb3のDAOを指すものではなく、長く使用してきた個人撮影ブランドの屋号に近い。検索結果には別分野のDAO情報も混ざるが、烈の活動とは関係がない。
現行Xのプロフィール文は「まったりやっていく🥺 parody.」と短い。名前や顔を前へ出すより、投稿そのものをブランドにする姿勢が一貫している。旧メインのプロフィールでは「いい匂いの人と事後に焼肉付き合ってくれる人がタイプです」という言葉も使われ、筋トレ、食事、撮影後の焼肉といった生活の断片がキャラクターを形作っていた。
公式情報の入口はlit.link「烈」。X、Instagram、Myfans、CandFans、MGStageなどへ移動するときは、このリンク集を起点にするのが最も確実だ。似た文字列のアカウントが複数あるため、名前だけで検索して判断するより安全でもある。
本名・年齢・顔は?公開されているプロフィールの境界
烈は撮影者としての本名、年齢、素顔を公表していない。画面の中心にいるのは出演者で、撮る側は声、手元、カメラの動き、投稿文から存在を感じさせる。この匿名性は情報不足というより、視聴者が作品へ没入するための演出として機能している。
一方、本人の投稿からは人物像の断片が見える。街頭でのナンパはしないと明言し、出会いはDM、紹介、夜の店、既存の私的なつながりが中心だと説明してきた。複数人企画の前には脚、胸、背中、肩、腕を鍛え、焼肉を食べ、8時間眠り、納豆・目玉焼き・米・味噌汁で撮影に備えるというルーティンまで投稿している。匿名でありながら、身体づくりと食事の話だけは妙に具体的。この生々しい日常感が、無機質なメーカー名ではない「烈」という人格を作っている。
本人が公開したアカウント履歴|0人からSNS合計120万人へ
烈本人が2026年2月に公開した履歴では、クリエイターとしてのSNS活動開始は2020年。フォロワー0人から始め、開始3カ月で約1,000人まで伸ばした。初期は現在のようなファンクラブ市場がまだなく、裏アカウントは出会いの場に近かったという。撮影作品を大規模に販売する未来が見えていたからではなく、発信を続けること自体が出会いにつながるという単純な熱量が出発点だった。
2021年には約3万人へ到達。ファンクラブサービスが台頭すると、サービス開始の早い段階で参入し、運用を始めた。ここが烈の大きな転換点だ。無料SNSで注目を集めるだけでなく、長尺作品を継続的に届ける場所を持ったことで、投稿者から作品制作者・運営者へ役割が広がった。
2022年には前年比約6.5倍となる約20万人へ成長。2023年にはサブアカウントを含む運用体制を確立し、ひとつのアカウントが止まっても活動全体が消えない構造を作った。2024年にはSNS合計フォロワー120万人を達成した一方、ファンサイト市場の拡大に伴う決済停止などのトラブルにも直面。12月には本人の説明で、Xの全アカウント、合計約120万人分が凍結された。
2025年、新アカウントで活動を再開し、約3カ月で40万人まで復旧。しかし、そのアカウントも再び凍結され、ファンサイト側でも決済停止が続いた。それでも同年に「女優さんとプライベート」シリーズを開始し、公開名義の女優を私的な距離で見せる現在の主力企画を育てている。
2026年1月時点では三度目の再構築で64万人。そこから現行Xは9月上旬に約78万まで伸びた。数字だけ見れば急成長だが、その裏には0人から始めた最初の4年、120万人を失った後の二度の再建、販売先を複線化した経験がある。
関連アカウント「@watashi_da_o」「@retsu_da_o」には2010年開設と表示されるものもある。ただし、これはX上のアカウント作成日であり、本人が公表するクリエイター活動の開始年とは別の情報だ。本記事では、活動年表は本人の2026年公開履歴を優先し、古い開設日は関連アカウントのメタデータとして区別する。
成人向け投稿を扱うXアカウントは、表示制限や凍結、アカウント移転の影響を受けやすい。烈はひとつのIDへすべてを依存させず、メイン、サブ、「自宅お持ち帰り」系の投稿枠を役割別に運用してきた。韓国語向けアカウントにも旧アカウント停止後の移転を案内した記録があり、早い時期から海外の視聴者も意識していた。
ここで重要なのは、移転のたびにゼロから始めているわけではないことだ。Xが入口として変わっても、lit.link、Myfans、CandFans、MGStageに作品と顧客接点が残る。無料SNSで注目を集めながら、作品の本体は自分で管理しやすい場所へ置く。この構造が、現行アカウントだけで約78万まで再び育てられた理由のひとつだ。
- フォロワー0人からSNS活動開始
本人の活動履歴では、開始3カ月で約1,000人へ到達。収益化より、発信を通じた出会いが初期の動機だった。
- 約3万人・ファンクラブ運用開始
ファンクラブサービスの台頭に合わせ、早期に参入。無料SNSと長尺本編を分ける現在の土台ができる。
- 約20万人へ成長
本人公表で前年比約6.5倍。MyfansとCandFansの両サービスでも作品配信を進める。
- 複数アカウントとレーベル化
サブアカウントを含む運用体制を確立。MGStageでもメーカー『烈』の作品が配信される。
- SNS合計120万人、全X凍結
複数SNSの合計120万人へ到達する一方、12月にXの全アカウントが凍結。ファンサイトの決済停止にも直面する。
- 3カ月で40万人へ復旧、再凍結
新アカウントを急速に再建するも再度凍結。同年に『女優さんとプライベート』シリーズを開始する。
- 三度目の再構築で約78万人へ
1月時点の本人公表は64万人。9月上旬には現行Xが約78万人、第三者集計ではMyfansも26万6,896人に達する。
本人noteが明かす、成功前の“かなり単純な動機”
2026年2月公開のnote/Tipsで、烈は活動初期の動機を飾らずに書いている。当時はファンクラブすら一般的ではなく、裏アカウントで収益を上げる人もほとんどいなかった。マッチングアプリやクラブに疲れ、発信を続ければ魅力的な相手と会える。その期待が、やめなかった理由だったという。
この告白は、現在の巨大な数字を理解するうえで重要だ。最初から「120万人を集める事業計画」があったのではない。会いたい、撮りたい、見せたいという個人的な欲求を、投稿の継続、撮影技術、身体づくり、機材投資、販売運用へ少しずつ変換した。その結果として、個人の遊びが再現性のある制作活動になり、複数の配信先を持つレーベルへ育った。
本人は自分を「割と脳筋」と表現し、筋トレと見た目磨きを前提に置く。機材やホテルへの投資も必要だと明記している。烈の作品に残る近さは、偶然スマートフォンを向けただけで生まれたものではない。相手と会う前の身体づくり、撮影場所の確保、カメラや音の準備、撮影後の編集、告知、ファンクラブ運用まで、画面外の地味な反復が支えている。
「烈になる方法」ではなく、烈が積み上げた工程の公開
新しいnote/Tipsが想定する読者は、ファンクラブを始めたい人、最初の撮影相手との接点を知りたい人、映像をきれいに撮る機材や方法を知りたい人、日々の運用方法に迷う人だ。撮影相手や女性を紹介する内容ではないことも明記されている。
つまり、烈が販売しているのは出会いそのものではなく、0人から活動を形にしてきた工程だ。フォロワー1,000人までの初速、3万人でファンクラブへ参入した判断、20万人まで伸ばした投稿の継続、サブアカウントの整備、120万人を失っても復旧できる導線設計。現在の数字だけを模倣するのではなく、何もなかった時期に何を積み上げたかへ焦点を当てている。
65枚の画像と漫画を使った構成も、烈の作り手としての考え方を表している。強い一枚で入口を作り、その先では情報を順序立てて長く見せる。Xの短尺ティザーとMyfansの長尺本編で使ってきた設計を、運営ノウハウの伝え方にも転用している。
120万人を失っても戻れた理由
2024年12月の全Xアカウント凍結は、合計120万人へ届いた直後の出来事だった。通常なら活動の終わりになりかねない。ところが烈は2025年に新アカウントを3カ月で40万人へ戻し、再凍結後も三度目の再構築を進め、2026年には64万人、さらに現在の約78万人へ伸ばした。
戻れた理由は、フォロワー数だけが資産ではなかったからだ。MyfansやCandFansに作品が残り、lit.linkが公式導線として機能し、サブアカウントや別シリーズから現行アカウントを案内できる。出演者や過去作を覚えている視聴者もいる。ひとつの投稿がバズったのではなく、作品、名義、販売先、複数の入口がセットで記憶されていた。
もうひとつは、凍結後も新作の理由を作ったこと。2025年に始めた「女優さんとプライベート」は、単なる過去作の再掲ではなく、商業作品で知られる出演者を個人撮影の距離で見せる新しい柱になった。失った数字を取り戻すだけでなく、戻ってきた人に新しい続きを見せたことが再成長につながった。
X、Instagram、Myfans、CandFans──それぞれの役割
烈のメディア運用は、同じ素材を全サービスへ並べるだけではない。Xは短いティザーと告知の場所。映像の一番気になる瞬間を切り取り、肩書き、出会い、期間限定という言葉で「この前後に何があったのか」を想像させる。
Instagramは撮影のリアルタイム感や日常寄りの更新を担う。公式リンク集には「リアルタイムでストーリー」と案内された「@retsu_dao3」と、投稿量の多い別アカウント「@retsu_da_o」が掲載されている。
MyfansとCandFansは本編の置き場所。2022年10月時点ですでに両方で同内容を配信し、CandFansを日本人向けとして案内していた。海外向けにはFansly、単品・従来型配信ではMGStage、国外ファン向けのTipsも用意してきた。見る側は入口を選べても、最終的には烈の公式導線へ集約される。

作品の最大の特徴は「肩書き」より、その人が近づいてくる物語
烈の作品タイトルには、現役夜職、元アイドル、インフルエンサー、TikToker、人妻、港区女子といった言葉が並ぶ。ただ、強さは肩書きそのものより、遠い存在が私的な空間へ入ってくるまでの物語にある。
店の外で会う夜職の女性、数年ぶりに連絡してきた元アイドル、DMから始まる素人企画、ジムへ行くはずだったパーソナルトレーナー。入口は日常的で、会話や移動を経て空気が変わる。最初から完成されたスタジオ作品を見せるのではなく、偶然その場へ同席したような距離を作る。この“近さ”が、短いサンプルを見たあとに本編の時間まで確かめたくなる理由だ。
カメラは主観寄りで、整いすぎない。長い作品では30分、60分、90分と関係の変化を追わせる。照明や多台数撮影の豪華さではなく、呼吸、会話、部屋の空気、撮影者とのやり取りを残すことで、個人撮影ならではの臨場感を作っている。
6つの作品タイプで見る、烈の世界
ひとつ目は「夜職アフター」。キャバクラやラウンジ勤務を思わせる女性と、店の外で過ごす時間を描く。店名や個人名を伏せ、「分かっても心に留めて」という距離感まで含めて作品になる。
ふたつ目は「公開名義を持つ女優のプライベート」。スタジオの役柄ではなく、台本のない私的な雰囲気を前へ出す。第三者計測では、Myfansに女優プライベート専用プランが設けられ、通常の見放題枠と分けて蓄積されている。
三つ目は「DM・紹介から始まる素人企画」。烈が街で声をかけるのではなく、相手側からの連絡や知人の紹介を入口にするため、投稿文の時点から一対一の関係性が見える。
四つ目は「インフルエンサー・元アイドル・TikToker」。公開名義が出ていない相手は特定せず、フォロワー規模や経歴だけをフックにする。期間限定販売やコメント欄の制限が加わることもあり、公開期間そのものが作品の緊張感になる。
五つ目は「デートもの」。歌舞伎町の散歩、ゲームセンター、食事、お泊まりなど、すぐに本題へ入らず、普通の時間が徐々に変わる過程を見せる。烈の作品の中でも、人物を好きになってから深い場面へ進みたい人に向く。
六つ目は「複数人企画」。人数の多さだけでなく、撮影前の筋トレや食事まで本人が語り、イベントのように期待を積み上げる。ソフトな恋愛映像より、刺激と長尺を求める視聴者へ明確に振り切ったシリーズだ。

公開名義で確認できる共演者
烈はすべての出演者の氏名を明かすわけではない。夜職の女性や一般参加者、伏字で紹介された相手は、顔や経歴から勝手に特定すべきではない。一方、本人が公開名義を示して告知した女優・出演者には、美咲かんな、小栗操、依本しおり、望月りんね、「新セリナ」などがいる。
公開名義の女優作品が支持される理由は、普段の商業作品とは違う表情が見えることにある。現場の役を演じる姿ではなく、烈と会話し、私服で移動し、距離が縮まる。知っている出演者なのに初めて見るような瞬間がある。この落差が「女優プライベート」という独立プランを成立させている。
ただし、肩書きの真偽や撮影時の契約条件まで外部から確認できるわけではない。烈が公式に公開している名義と説明の範囲で楽しみ、非公開の人物を探さないことが、作品と出演者の両方を守る見方になる。
Myfans・CandFansの料金と選び方
2026年9月1日のOshiScope集計では、Myfansの公開プランは大きく三系統。通常の見放題系が月額5,000円、女優プライベート専用が月額7,000円、過去作をまとめたバックナンバーが月額7,000円と記録されている。観測時点ではそれぞれ69本、46本、106本が紐づき、単品価格は2,500円から18,000円の範囲だった。
料金や収録本数は随時変わるため、加入前には公式ページの最新表示を確認したい。初めてなら、Xのティザーで気になった一本を単品で選び、カメラの距離や会話のテンポが好みに合うかを見るのが分かりやすい。空気感まで気に入ったら見放題、公開名義の女優を中心に追いたいなら女優プラン、古いシリーズをさかのぼりたいならバックナンバーという選び方になる。
MyfansとCandFansは同内容と案内されてきたため、使い慣れた決済・視聴環境で選んでよい。限定単品は3日間から1週間程度で告知される場合があるので、販売期間と視聴条件はリンク先で必ず確認したい。
数字で見る烈|一発屋ではなく蓄積型
現行Xの約78万フォロワーに加え、旧関連アカウントにも大きなフォロワー基盤がある。X上では投稿によって数万いいね、1万件を超えるブックマークが付くこともあり、見るだけでなく「あとで戻りたい」と思わせる力が強い。
OshiScopeの2026年9月1日集計では、Myfansフォロワー26万6,896人、観測期間97日で2万8,536人増、観測可能な223投稿のうち216本が動画、累計いいね20万7,123件。数値は第三者が公開範囲を測定した参考値だが、作品数、動画比率、総尺、反応のすべてが個人アカウントの規模を超えている。
MGStageでは「ONECOIN-RETSU」シリーズが2023年1月1日から配信され、64分作品も登録されている。短尺SNSが話題になる前から、長く見せる商品設計とレーベル化を進めていたことが分かる。

なぜ烈の動画は続きを押したくなるのか
第一の理由は、タイトルに“関係性の変化”が入っていること。「フォロワー100万超え」「4年ぶりに連絡してきた」「ジムへ行くはずが」といった導入は、身体的な見どころより前に物語を置く。視聴者は結末だけでなく、そこへ至る理由を確かめたくなる。
第二の理由は、顔が見えることと、すべては分からないことが同居している点。出演者の表情は近いのに、公開名義でない相手の詳細は伏せられる。その余白が想像を残し、画面の外にある関係まで気にさせる。
第三の理由は、短尺と長尺の差が明確なこと。Xのティザーは一瞬で強いが、Myfans側では会話や移動を含む長い時間を売る。無料版を高画質にしただけではなく、予告では見えなかった前後関係に価値を置いている。
第四の理由は、更新と移転を止めないこと。アカウントが変わっても、公式ハブと有料プラットフォームは残り、次の入口を育てる。2024年末に合計120万人分のXアカウントを失い、2025年の再建アカウントも凍結されたあと、三度目の現行アカウントを約78万人まで育てた事実は、運営の継続力そのものがブランドになっている証拠だ。
登録5作品から見える、2026年の現在地
SPLASH ONには現在、烈の公開作品が5本登録されている。フォロワー100万超のTikToker、4年ぶりに連絡してきた元アイドル、現役名義を伏せた続編、新セリナ、パーソナルトレーナー篠原さんという構成で、烈の主要な作品タイプがほぼ一望できる。
どれも同じ型ではない。初対面の驚きを押す作品、久しぶりの再会を物語にする作品、前作から朝まで続く時間を見せる作品、運動や身体づくりを入口にする作品。それぞれのタイトルが、人物の背景と本編の展開を一本の線でつないでいる。

烈の作品はどんな人に向く?
向いているのは、スタジオで整えられた映像より、会話や生活感の残る個人撮影を見たい人。短い見せ場だけでなく、出会いから距離が縮まるまでを長尺で追いたい人。公開名義の女優が仕事とは違う空気を見せる瞬間や、夜職・インフルエンサーという日常との落差に惹かれる人だ。
反対に、強い言葉のタイトル、主観に近いカメラ、長時間の構成、複数人企画が苦手なら、購入前にサンプルとジャンルをよく確認したほうがいい。烈は万人向けに薄めるより、個人撮影の粗さと近さを濃くするタイプだからこそ刺さる。
公式アカウントの見分け方
最も確実なのは公式lit.linkから移動すること。現行メインXは「@retsu_dao8」、サブは「@retsu_da_o」、「自宅お持ち帰り」系は「@watashi_da_o」。Instagramは「@retsu_dao3」と「@retsu_da_o」、MyfansとCandFansは「Retsu_dao」名義で案内されている。
似た綴り、余分なアンダーバー、無関係な決済先へ誘導するアカウントは公式と決めつけない。烈自身が複数アカウントを使ってきたからこそ、古い投稿のプロフィールだけで判断せず、現在の公式リンク集を確認したい。
まとめ|烈は、凍結されても作品が残る“個人レーベル”
烈の面白さは、誰と何を撮ったかだけにない。匿名の撮影者が、2020年にフォロワー0人から出発し、Xで巨大な入口を作り、MyfansとCandFansに長尺作品を蓄積し、MGStageではメーカー名まで持った。2024年にSNS合計120万人へ届いた直後にすべてを失っても、名義と作品が残る仕組みから三度立ち上がった。
画面は近く、物語は私的で、タイトルは強い。しかし、その裏側には複数プラットフォーム、プラン分け、期間限定販売、海外導線まで計算された運営がある。個人撮影の臨場感と、レーベルとしての継続性。この二つを同時に成立させたことが、烈を約78万フォロワーの存在へ押し上げた。
SPLASH ONの18+タブでは、現在登録されている烈の作品を画像とジャンルから比較できる。まずはサンプルで一本選び、烈が短い予告の先に残した“時間”を確かめてほしい。
烈の現行Xはどれ?
2026年9月時点の現行メインは「@retsu_dao8」。公式lit.linkから開くのが確実だ。
烈の本名や顔は公開されている?
撮影者本人の本名、年齢、素顔は公式には公表されていない。公開情報では、作品制作と投稿を担う名義「烈」までが確認できる。
MyfansとCandFansは何が違う?
烈は両サービスを同内容として案内してきた。料金やプランは変わる可能性があるため、加入時点の公式表示と利用しやすい決済環境で選びたい。
daoは暗号資産のDAO?
違う。烈が長年使っているハンドル・屋号の一部で、Web3や暗号資産の組織とは関係がない。
· SPLASH ON編集部